夫婦二人で北海道キャンプ体験談|「星に手のとどく丘キャンプ場」で感動の夜を

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星に手の届く丘キャンプ場

 こんにちは!北海道の魅力を発信している、月一北海道を楽しむ夫婦です。先日私たちの共通の趣味であり、一度は行ってみたかった念願のキャンプ場「星に手のとどく丘キャンプ場」に行ってきました。ここでの体験談をお届けします。

美瑛エリア「星に手のとどく丘キャンプ場」ってどんなところ?

星に手の届く丘キャンプ場

今回訪れたのは、その名も「星に手のとどく丘キャンプ場」。北海道の富良野岳の麓に位置し、その名の通り満天の星空を心ゆくまで堪能できるキャンプ場です。都会の喧騒から完全に離れて、日常を忘れてリフレッシュしたい人にはぴったりの、まさに隠れ家のような場所です。

施設には、360度星空が楽しめる「星サイト」や、夕日も望める「丘サイト」といったオートサイト、キャンピングカーサイト、バイク専用サイトなど多様な選択肢があります。また、バンガローも種類豊富で、展望テラス付きやロフト付きなど、人数やスタイルに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

営業期間:4月26日から10月12日まで(2025年度)
 ※電話での問い合わせは、9:00から17:00まで
チェックイン:13時~17時
チェックアウト:11時
詳しくは公式サイトをご覧ください。

6月中旬の夜空に輝く満天の星々|キャンプ体験記

私は6月中旬にこの北海道キャンプを体験しました。2025年の6月の北海道は、すでに暑かったですが、夕方からは爽やかな風が吹き抜け、とっても過ごしやすかったです。

キャンプ場に15:00ごろに到着し、バギーに乗って施設やテントの区画を説明してもらったのち、テントの設営開始です。区画は、とても広々していて、テントもタープを設営しても十分な広さがありました。

経験談

トイレや炊事場がとてもきれいでした。シャワーもあったりと、施設が完備されていて過ごしやすかったです。

そこから、車を走らせ15分最寄りのスーパーでバーベキューの食材を買い出しに行きました。今回は、富良野ポークと旬のアスパラがメインです。
戻ってきてから、暗くなる前にバーベキュースタートです。
※二人とも食べるのに必死で写真を撮り忘れたため、道の駅で購入したステッカーで代用です。

経験談

周辺にコンビニやスーパーがほとんどありませんでした。一番近いお店でも、車で15分ほど離れた場所なので、事前に必要なものは買っていくのがおすすめです。

そして、日が完全に沈むと、頭上には数えきれないほどの星々がちりばめられ、まるで天然のプラネタリウムの中にいるかのよう。都会では決して見ることができない、満天の星空を楽しみました。北斗七星が見えたり、流れ星もいくつか観測できました。こんなに美しい星空を独り占めできるなんて、最高のキャンプ体験談でした。


経験談

iphoneのカメラでは、あまり星が映らなかったですが、双眼鏡からのぞいてみると、一面の星空に圧倒されました。

次の日は、キャンプ場にいる、うさぎや羊といった可愛らしい動物たちを眺めたり、心地よい風に吹かれながらコーヒーを飲んだりと穏やかな朝を過ごしました。

おすすめキャンプ道具

 私たちがキャンプする際に活用しているおすすめキャンプグッズを紹介します。ぜひ、お気に入りの商品を見つけて、北海道のキャンプを満喫してください。

・テント
スノーピークのテントを愛用しています!地面の冷気や汚れからインナーテントを守るグランドシート、固い地面でも快適に過ごせるウレタンマットがオプションになっているため、キャンプ初心者におすすめです!


・寝袋
コールマンの寝袋を活用しています!分割して4シーズンに対応できることが特徴です。
また、2個の寝袋を繋げて、大きめな1つの寝袋としても活用できるため、ファミリーにもおすすめの製品です。


・双眼鏡

ニコンの双眼鏡を購入しました。北海道でシマエナガなどの鳥を見たい!と購入したのですが、星も綺麗に見ることが出来ました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Nikon MONARCH M7 8×30 8倍双眼鏡 M78X30
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北海道キャンプで最高の体験を|まとめ

星に手のとどく丘キャンプ場」は、圧倒的な満天の星空、清潔で充実した設備、そして可愛い動物たちとの触れ合いと、まさに北海道の自然を五感で満喫できる素晴らしい場所でした。日常を忘れ、心身ともにリフレッシュしたい方にはぴったりの北海道キャンプスポットです。

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